毛孔性苔癬があっても脱毛できる?

若い女性に多い毛孔性苔癬

二の腕や背中にでき、触るとブツブツ・ザラザラしていて、

痒みや痛みはない。その症状は孔性苔癬かも。

毛孔性苔癬とは、毛孔性角化症ともいい、

皮膚が角化する疾患の一つです。

毛穴に角質が詰まることで、

皮膚表面がブツブツ・ザラザラするのです。

よくできる部位は二の腕、背中、お尻、太もも、顔です。

毛孔性苔癬が起こる原因としては、

遺伝的要因が大きいと言われており、

とくに10代の女性に多いのが特徴です。

毛孔性苔癬の原因

毛孔性苔癬は原因の特定が難しい

皮膚疾患と言われています。

その中でも毛孔性苔癬原因

予想されているものをご紹介します。

ターンオーバーの影響

毛孔性苔癬はターンオーバーの

乱れによって古くなった角質毛穴

詰まることが原因とされています。

毛穴に古い角質が蓄積されることで

皮膚が盛り上がり、ブツブツした見た目になります。

遺伝

家族に毛孔性苔癬の方がいると

発症しやすい傾向になります。

遺伝によってホルモン代謝異常、

ビタミン代謝異常、脂質代謝異常

などが関係し発症すると考えられているほか、

アトピー性皮膚炎乾燥肌などの

皮膚状況も原因のひとつとされています。

ニキビとの違い

毛孔性苔癬とよく似た皮膚疾患に

「ニキビ」があります。

ニキビと毛孔性苔癬を間違えてしまうと、対応が遅れてしまい

皮膚症状を悪化させてしまう可能性があるので気をつけましょう。

スクラブ使用は良くない?

毛孔性苔癬と言えば、「ブツブツ肌」が

特徴的な症状です。

ブツブツ肌が気になってボディスクラブで

ケアをしようと、考える人も少なくないでしょう。

しかし、毛孔性苔癬のケアとして

ボディスクラブを使用するのはオススメ出来ません。

その理由のひとつとして、

ボディスクラブの刺激によって

症状が悪くなったり炎症を起こす可能性があるからです。

ボディスクラブの使用の他にもナイロンタオルでの摩擦や

カミソリでの刺激も肌への負担となる為控えましょう。

毛孔性苔癬の症状を軽減させるためには、

刺激の少ないタオルの使用、

保湿などを心掛けるのがオススメです。

また、毛孔性苔癬によるブツブツは、

肌の代謝異常が原因と

されています。

その為、代謝異常を正常にするために血行を

促進させることも重要です。

毛孔性苔癬の治療法

毛孔性苔癬は放置すると悪化するというわけでもなく、

感染性もないので、

治療が必要ない場合が多いのですが、

治療法としてはクリニックでのピーリングや

レーザー治療などがあります。

また、普段から保湿をしっかり行うことも、

角質が固くなるのを防ぐために重要です。

毛孔性苔癬があっても脱毛可能

毛孔性苔癬のある部分も、照射は可能です。

医療レーザー脱毛を受けることで、

毛根にダメージを与えて毛が抜けるのと一緒に

詰まった角質も取り除かれて、

ブツブツやザラザラが改善する可能性があります。

ただし、脱毛専用のレーザーであって、

毛孔性苔癬に対するレーザー治療ではないので、

必ず治るというわけではありません。

医療脱毛で自己処理頻度を減らそう

二の腕や背中、顔に毛孔性苔癬があっても、

医療レーザー脱毛はできます。

一方で、毛孔性苔癬がある肌に、

カミソリやシェーバーなどでの自己処理を続けた場合、

肌が傷ついたり乾燥だけでなく、

埋没毛もできやすくなり、症状が悪化してしまいます。

「脱毛も毛孔性苔癬も気になる!」という方は、

ぜひ医療レーザー脱毛を検討してみてくださいね。

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